• favorite注目の料理教室
  • restaurant_menu料理ジャンルで探す
  • publicエリアで探す
  • edit日本の食文化 食の歳時記
  • restaurantおすすめレシピ
  • book食のトピックス・プレスリリース
  • import_contacts全国料理教室協会とは
  • import_contacts馬原香織の家庭料理教室コラム
  • import_contacts理事ベジ活アドバイザー生井理恵やさい美人塾
  • import_contacts顧問水谷美紀の食エッセイ
  • import_contacts理事真澄の発酵美ーガンスタイル
  • import_contacts和ごはん・食育研究会
  • import_contacts大豆(おから・豆腐)研究会
  • import_contacts理事鈴木あすなの四季のお料理会
  • import_contactsだし研究会
  • import_contactsおいしい酢研究会
  • import_contacts代表理事あそれいコラム
  • import_contacts顧問 実希のウェルネスコラム
  • import_contacts胡麻油研究会
  • import_contacts顧問美奈のレシピ小説
  • > シャインマスカット(ShineMuscat)(野菜果物コラム)

    シャインマスカット(ShineMuscat)

    (野菜果物コラム)

    甘さがしっかりしているのに後口はすっきり。
    ぱりっと弾ける薄皮、さわやかなマスカット香。
    生食で味わいたい贅沢ぶどうですね( ᵕᴗᵕ )✩⡱

    シャインマスカット(ShineMuscat)
    初秋〜晩秋の登場するシャインマスカット。

    さわやかなマスカットの香りにパリっと弾ける薄皮、上品な甘さ。
    誕生から瞬く間に全国で人気が広がり、現在では秋の果物を代表する存在に!!

    ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

    シャインマスカット

    英名:Shine Muscat(table grape)
    学名:Vitis vinifera

    原産:日本。ヨーロッパブドウ系の香りと食べやすさを両立させるため、安芸津21号 × 白南を交配し、2006年に品種登録。

    歴史:従来のマスカットが持つ芳醇な香りを生で手軽に楽しみたい・・と開発された、日本発のぶどう。

    栄養:ポリフェノール(レスベラトロール)、ビタミンC、ビタミンK、カリウムが多く含まれています。皮には食物繊維、抗酸化成分も多く含まれ、丸ごと摂れるのも魅力です。

    旬:9〜10月が最盛期。

    保存方法:袋のまま冷蔵で。乾燥を嫌うため、軸がしおれやすい。食べる直前にさっと洗うのが香りを損なわないコツ。
    房から外し、ひと粒ずつ冷凍すると“天然のシャーベット”に。

    食べ方:生食が主役。渋み・苦みのない薄皮で、そのまま食べることができます。
    チーズと合わせて前菜やケーキ・タルト・パフェ、ゼリーやコンポートにも使えます。

    特徴:高い糖度(平均18〜20度)で、甘さが強いのに爽やかで、酸味とのバランスが上品。
    パリッとした果皮と弾力ある果肉。噛んだ瞬間は弾けるよう、その後はなめらかでジューシー。
    ヨーロッパ系の華やかな香りをもち「香りの良いぶどう」マスカット香。

    関連品種

    ナガノパープル:皮ごと食べられる黒系。濃厚でコクのある甘味。

    クイーンニーナ:大粒で華やかな香り。果皮はやや厚いが甘みが強い。

    翠峰(すいほう):緑系・大粒の高級ぶどう。シャインよりも果肉が柔らかく甘味が強い。
    ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

    野菜果物コラム一覧

    柿コラムはこちら

    シャインマスカットコラムはこちら

    舞茸コラムはこちら

    マンゴーコラムはこちら

    甘唐辛子コラムはこちら

    玉蜀黍コラムはこちら