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    玉蜀黍(とうもろこし)

    (玉蜀黍)

    とうもろこしは、夏の食卓に彩りと甘味を添える旬の食材ですね!
    エネルギー源としてだけでなく、栄養バランスにも優れています。
    今回は「玉蜀黍」について。今年の夏は、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください!୧(˃◡˂)୨

    玉蜀黍(とうもろこし)
    夏の食卓を彩るスイートコーン!実はいろいろな品種があります。

    黄色く甘い「ゴールドラッシュ」、皮がやわらかく生でも楽しめる「味来」、白く上品な甘さの「ピュアホワイト」、そして黄色と白が混ざるバイカラーの「ドルチェドリーム」など。
    それぞれ甘さや食感に個性があり、同じとうもろこしでも味わいはさまざま。
    ゆでてシンプルにかじれば違いが際立ちます!お好みの品種を探してみてくださいね!


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    玉蜀黍(とうもろこし)
    英名:Corn / Maize
    学名:Zea mays

    原産地:中南米(メキシコ周辺)

    歴史:約5000〜7000年前から栽培されており、マヤ文明やインカ文明の主要な食糧。16世紀にヨーロッパ経由で日本に伝来し、各地で栽培が広がった。

    栄養:主成分は糖質(でんぷん)。エネルギー源として優秀!
    ビタミンB群、ビタミンE、食物繊維が多い。
    黄色い粒には「ルテイン」「ゼアキサンチン」などのカロテノイドが含まれます。目の健康維持にも。

    旬:日本では6月〜9月。特に7〜8月に出回るものが甘味が強くおいしい!

    保存方法:収穫直後から甘味が落ちやすいため、できるだけ早く調理・冷蔵!
    冷凍保存する場合は、茹でて、粒を外してパラパラにして冷凍。

    食べ方:塩茹で、蒸し、焼きとうもろこし。コーンスープやコーンバター。サラダ、天ぷら、炊き込みご飯にも〜

    主な種類:
    味来(みらい):生食できる高糖度とうもろこし。皮が柔らかくフルーティーな風味と高い糖度が特徴。

    ゴールドラッシュ(ゴールデンコーン):日本生まれの人気スイートコーン。柔らかい皮とみずみずしさが強く、さまざまな気候帯に対応する改良品種。

    甘々娘(かんかんむすめ):果物に匹敵する甘さを誇るスイートコーン。平均糖度は18~20度と高い!

    ピュアホワイト(シルバーコーン):白く美しい粒と高い甘味が特徴。糖度は18~19度、希少価値が高く生食に。

    スイートコーン:甘味が強く、生食や加熱調理に用いられる。
    もちとうもろこし:もちもち食感で、加工食品(粉や餅)に利用。

    その他
    ポップコーン用:小粒で加熱するとはじける品種
    飼料用とうもろこし:家畜の飼料や工業用に
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