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  • 茸(きのこ)

    (野菜果物コラム)

    秋の食卓を彩るキノコ
    和食から洋食まで、いろんな料理に欠かせないキノコについて୧(˃◡˂)୨

    茸(きのこ)
    キノコの中でも、我が家で特に人気のキノコは舞茸!
    ※写真は白舞茸です
    名前の由来は、発見すると舞い踊るほど嬉しかったからとも、群生する姿が舞う蝶のようだからとも言われています。

    栄養面では食物繊維やビタミンD、ミネラルのほか、免疫を整えるとされるβ-グルカンが豊富。低カロリーで罪悪感なくモリモリ食べれます。

    炊き込みご飯、味噌汁など加熱調理で旨味が引き立ち、冷凍するとさらに旨味が増すのも特徴。香り高く、独特の風味と歯ごたえを楽しみたいですね!


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    キノコ(Fungi, Mushroom)
    英名:Mushroom
    学名:様々(シイタケ Lentinula edodes、ブナシメジ Hypsizygus marmoreus など)

    原産地:アジアからヨーロッパまで広範囲に分布(種類により異なります)。

    歴史:古来より世界各地で食用・薬用に利用。日本では平安時代の文献にシイタケの記録があり、江戸時代には原木栽培が広まりました。

    栄養:低カロリーで食物繊維が豊富。ビタミンD(干しシイタケ)、ビタミンB群、ミネラルを含む。旨味成分グアニル酸やグルタミン酸により出汁素材としても優秀。免疫調整作用があるとされるβ-グルカンも注目!

    旬:多くは人工栽培され通年流通しますが、秋が旬。

    保存方法:紙袋やキッチンペーパーに包み、冷蔵庫で保存。冷凍すると旨味が増す。干しきのこは常温で長期保存可能。

    食べ方:炒め物、煮物、汁物、炊き込みご飯、鍋物など。干しきのこは出汁として利用。

    主な種類:
    舞茸:独特の香りと旨味。炊き込みご飯や天ぷらに。
    茶系舞茸:流通量が多く、スーパーや市場でよく見かけるスタンダードな舞茸。肉厚・香り・旨味のバランスが良く、様々な料理に使えます。

    白舞茸(シロマイタケ):色が白く、煮物や祝膳に。香りや味は穏やか。色移りを防ぎたい料理にも重宝されます。

    黒舞茸(クロマイタケ):「松茸に勝るとも言われる香り」「シャキシャキとした食感」が特徴で、高級食材として注目される希少品種。株が大きく育てるのに手間がかかるため価格は高めですが、香りや旨味にこだわる料理人や消費者に人気
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