【開催報告】-第二回-生活の中で愉しむ茶の湯
(茶道に関する記事)
茶の湯は究極のおもてなし。 お茶の歴史を繙きながら、お茶と日本文化、生活の中でお茶や季節を愉しむ お茶のスタイルを学びました!
茶道の世界を、マンションなどの洋風なご自宅でもとりいれられるように・・と提案してくださいます。
第2回目は
お茶の歴史の中でも、千利休さんにつながる村田珠光さん、武野紹鴎さんのあたりの歴史背景・利休七則について学びました。
実践編は
袱紗さばき2回目、茶巾の扱いを教えていただき、自分で一服たててお抹茶をいただきました。
楽しみにしていたお茶菓子は、嘯月 (しょうげつ)さん。なんと繊細な餡なのでしょう!そして美味しい!!お抹茶は辻喜(つじき)さん。京都宇治白川が誇る芸術品、農林水産大臣賞受賞ブランドですね。とても鮮やかなグリーン!美しかったです。
この講座は茶の作法と、茶の歴史や文化の座学の両方学びたい方、自宅でも気軽にできるテーブルで展開できる茶道を学びたい方向けの講座です。
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伊豫宗恵 裏千家准教授・耀庵主宰
iyo@so-planning.com