(だし研究会)12月活動レポ-あそれい和ごはん料理教室・全国料理教室協会/麻生怜菜講師-
(だし研究会)
だし研究会、あそれい和ごはん料理教室・麻生怜菜講師の「すっぽんぶいよん」を使ったお料理レポ。
飲む美容液ともいわれるすっぽんの濃縮エキス。元気になりたい時のご褒美レシピ。ぜひご家庭でも作ってみてくださいね!
先月から使い始めた「すっぽん」の濃縮エキス「すっぽんぶいよん 」
私にも子供にも良いなと思って、出汁&塩味として使っていまーす!
今日は、鍋(フライパン)でも簡単にできる茶碗蒸しのレシピを紹介します(๑•ᴗ•๑)
おいしい出汁のおかげで料亭味が決まります!
出汁がうまく決まれば、茶碗蒸しはとっても簡単。
卵と出汁は1:3が黄金比!卵1個に対して出汁180ml程度が目安です。
-だしで料亭の味!茶碗蒸し-
(材料 2人分)
(調理時間20分)
-卵液-
卵(Lサイズ) 1個
(A)すっぽんエキス 小さじ2
(A)みりん 小さじ2
(A)昆布だし 180ml
-具-
(B)鶏むね肉 20g<ひと口大に切る>
(B)海老 2尾<殻をむき背わたを除く>
(B)エリンギ 1本<石突をのぞいて薄切り>
酒 小さじ1
三つ葉 お好み<1cm幅に切る>
青柚子皮 お好み
(作り方)
準備:鶏むね肉と海老に酒をふり、下味をつけておく
① ボウルに卵を溶き、(A)を加えて濾す
② 具材(B)を器に入れ、①の卵液を同量ずつ注ぐ
③ 鍋(深さのあるフライパン)に器の1/3の高さまで水をはり、②を入れて(アルミホイルでフタをする)中火にかけ、沸騰したらすぐに火を弱めて、そのまま7分程度加熱する。
④ 三つ葉・柚子皮をあしらって完成!
#茶碗蒸し
〜すっぽん の栄養〜
・アミノ酸19種類(必須アミノ酸は全て)入っている。
・アミノ酸がコラーゲンを作り、コラーゲンは、皮膚や軟骨などを構成する繊維状たんぱく質として働いてくれる(人体のたんぱく質全体の約30%がコラーゲン)
・カルシウム・鉄などの含有率が高い
・不飽和脂肪酸のリノール酸を多く含む(動物性なのに)
・鶏肉や豚肉など、他の肉類よりもビタミンB1・B2を多く含んでいる
・他の肉類よりカロリーは低い。
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うまみ・コクの付加に使えて、栄養バランスも良いから、出汁としてぴったり
こんな良い出汁があったとは〜
さらにうまみ・コクを付加すると、塩味が少なくてもおいしく感じるデータがあるから、多少減塩で調味しても美味しさを感じるかも。
すっぽんぶいよん自体に塩味があるので、塩を使わなくなりました〜
これからもいろいろ楽しく作っていきまーす(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑-
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麻生怜菜講師/あそれい和ごはん料理教室
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