(おから研究会)-掲載-おからパウダーがスーパーフードである3つの理由
(おから研究会)
ダヴィンチニュースさんで、おからについて取り上げてくださいました!かけるだけで超カンタン腸活!「おからパウダー」でおなかスッキリ&きれいにやせる3つの理由と絶対おいしくなる使いこなテク
でも「おからパウダー」なら常温でも保存でき、仕事や子育てで忙しい人にも手軽にとり入れられます。体にいいことだらけ&簡単なのにスゴイ、おからパウダーの魅力はこの3つ。
①食物繊維が多く、糖質オフにも役立つ
おからに多く含まれる食物繊維は、腸内でビフィズス菌など善玉菌のエサとなるため、腸内環境をととのえて腸美人に!水分を吸うとふくらむので満腹感も得やすく、小麦粉のかわりに使えば糖質オフにも効果的です。
②ふだんの食事にかけるorまぜるだけ
パウダー状なので、下処理や調理の必要がなく、そのまま料理にかけたり、まぜたりするだけでもOK。手間いらずなので、ズボラでもめんどうくさがりでも苦にならず、毎日毎食でも続けられます!③味や食感にクセがなく、おいしく食べやすい
おからパウダーはほとんど味やクセがなく、料理の味を変えません。どんな料理にもマッチするので、ひき肉料理にまぜ込んだりすれば、家族にこっそり食べてもらうことも可能。幅広く使い道があります。1日どれだけ食べれば効果的?
おからは40%以上が食物繊維。腸活に欠かせないたいせつな食物繊維ですが、日本人女性の食物繊維の摂取量は1日平均13.6%。厚生労働省の定める目標「18g以上」には4.4g不足しています。製品によっても差はありますが、おからパウダーに含まれる食物繊維は大さじ1で2.6g。つまり「1日に大さじ2~3」のおからパウダーをとれば、食物繊維をしっかりとることができるのです。
2種類のおからパウダー、おすすめの使い分け法
市販のおからパウダーには、粒子が「こまかい」タイプと「あらい」タイプの2種類に大別できます。それぞれ特徴があるので、毎日おいしく食べるには、特性を理解して使い分けるのがコツ。おから研究会が実験を重ねた結果、「こまかい」パウダーはサラサラなめらかなので、どんな料理にも合わせやすい。ヨーグルトや飲み物に入れたり、ごはんや卵料理、スープにまぜるのにもピッタリです。
パン粉や揚げ物の衣のようなサクサクした食感を出したいときは、「あらい」タイプのほうがおいしく食べられます。また、ミートソースなどひき肉料理のかさましや、クスクスのかわりに使うときもあら粒のほうがボリューム感が出ます。
ガマンしないでおなか回りも体重も減った!
おから研究会・代表の麻生怜菜さんも、自ら「おからパウダー」を活用して産後ダイエットに大成功!2人の子育て中で時間がなくても、毎食スプーン1杯をヨーグルトや飲み物、みそ汁、スープに入れるだけでラクにやせて、おからパウダーのパワーを心底実感しました。1日スプーン3杯をかけるorまぜるだけで、不足しがちな食物繊維をラクラク摂取できる、腸活やデトックスにはうってつけの「おからパウダー」。日本の誇るスーパーフードを、心も体も元気いっぱいの毎日を過ごしたいですね。
おからパウダーでスッキリ腸活レシピ
主婦の友社
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