(和ごはん・食育研究会)9月レポ-Table for香川貴江先生レッスン「究極のあんバターサンド」
(和ごはん・食育)
「和ごはん」は、子どもの成長にも大人のカラダの調子を整えるにも、ちょうど良くバランスのとれたごはん。
「Let‘s!和ごはんプロジェクト」の取り組みに賛同した料理講師が、子どもたち・子育て世代に対し、身近・手軽に和ごはんを食べる機会を増やしてもらうための活動として、料理教室やイベント、家庭での「和ごはん」を提案していきます。
名古屋で大人気のお料理教室「Table for」の香川貴江先生。
全国料理教室協会「和ごはん・食育研究会」養成講座の講師・研究会の栄養指導もお願いしています。
子どもclass9月のレッスン「究極のあんバターサンド」の開催報告です。
以下「Table for」さんのレポートより一部を抜粋しています。
9月の子どもの教室にご参加いただきありがとうございました。
今回のテーマは「究極のあんバターサンド」
あんこをコトコトたき、手ごねのパンにも挑戦。もちろんバターも手作りです。
今回の講座は「豆について」
世界には18000種を超える豆の種類があるんです。しかしその中で食用として食べられているのは70~80種程度。食用の豆をいくつかピックアップしてご紹介しました。
うずらの卵にそっくりなものや虎模様の珍しい豆にみんな興味津々。
あんこづくりでは渋きりし、丁寧にアクをすくい、蒸らして、砂糖を複数回に分けて入れる。
なぜそのようなことをするのかしっかりお伝えし、一つ一つの工程を丁寧に作りました。
あんこを完成させるのが目的ではなく、あずきがどのように変化していくかしっかり観察しよう。あんこを炊いているこの時間も楽しんでと。自分たちで時間をかけて丁寧に仕上げたあんこは言葉にならない美味しさです。あんこ克服した子が続出しました。
バターづくりはどちらが早くバターになるか班で競争しました。これが毎回白熱した戦いで大盛り上がり(笑)
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